自分は何者かという意識=アイデンティティー。
気付いた。
他人が認めようが認めまいが、俺にはこのアイデンティティーなるものがある。あまりに確固たるものとしてあるので、そのことに苦悩してきたんだ。
気付いたら後は早い。俺はこれに基づいて、これを軸にして、着実に自信を取り戻していくだけだ。自信さえ取り戻せたら、恐怖心なんて5秒で粉砕できるだろう。
少しでも俺の邪魔をするような言葉は今後一切聞き容れない。そして、そんな言葉を吐く人間は俺の物語から削除する。
それにしても一体何だ、この足枷は。忌々しい!
俺はもう俺の軸をぶらさない。ぶれさせない。手段を選ばず死守してやる。冷静に、一歩一歩階段を登っていって、今までで一番イケてる自分を拵えてやる。
大嫌いな人間や、その大嫌いな人間が属する大嫌いな世界にとっての「歩く嫌がらせ」になってやる。
死んでたまるか。糞ったれ!
IDENTITY★RIOT
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