レノンが「愛こそはすべて」なら、俺は「恋こそはすべて」だ。
いろんなことを考える。考えて考えて考え抜く。その結果辿り着く答えは、その考えている内容に関係なくいつも必ず『恋』だ。どんな問題も恋に比べれば、恋心に比べれば大したことない。
恋こそはすべてだ。俺の唯一とも言える「信仰」にして「神」だ。異性に対する熱烈な恋はもちろんのこと、自分の好きなことやものに対するはち切れんばかりの愛着、そして自分自身や友人たちを夢ある暖かい眼差しで眺めるという幸せな立ち位置。
恋はわかりやすく光だ。我々は夜行性の生き物じゃないんだから光ある場所を選んで生きるべきた。
恋は鮮やかな色彩だ。例えば虹。あれは恋が具現化したもの、恋そのものだ。白黒じゃない。白と黒だけじゃない。多くの選択肢がそこにある。なんてったってカラーだ。現代だ。現在だ。現代の、現在の、希望そのものだ。
光の差す方へ―自分で自分の中の恋心を絶えず自覚できるような生き方をしたい。
恋に対する我慢は恋心に対する嘘だ。
馬鹿で結構メリケンサック。正直に行こう。素直に行こう。「好きなんだからしょうがねえじゃねえか!」でいいじゃねえか。
恋のメリケンサック
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