「自分の目」を持っている人に対しては絶対の信頼を置いてます。とやかく説明する必要を感じないし、もし10ある内の1つでも説明できたらあとはその人の想像力に委ねて、それで十分事足りるだろうと思っています。
心から悔しいのは「自分の目」を持っていない人です。特に俺が今まで、今現在の状況に至るまで、その人に好意を寄せてきた場合には尚更残念でなりません。社会的な尺度をもって語られれば鵜呑み。たぶん一瞬にして騙されてしまうだろうし、おそらくはもうすでに騙されてしまっていることだろうし、そうなるともう手遅れです。
以前俺は「ちゃんと見てくれ」と言いましたが、本当はそんなことを言うことに意味がないことはわかっています。見えている人はいつでもちゃんと見えているからです。
今、まさに、身辺、淘汰されていってるんだなあと感じています。
淘汰の気配
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