自分の中に、誰の意見も必要としない、誰の意見も大きなお世話にしかならない宝物がある。
大切に大切に隠し通すべきもの。これを隠し通す為なら嘘だって平気でつくし、この嘘は決して自己嫌悪を連れてこない。
もしこの宝物が隠せる種類のものじゃない場合には、その手がどんなに清潔であっても「汚い手で触るな!」と言うし、たとえその人が玄関で靴を脱いだとしても「土足で上がるな!」と言う。
宝物と宝物を守ろうとする意志を手放してしまうほど汚されちゃいない。
詩〜Don’t Touch
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