俺にとって「大人」は演じるもの。「男」だって同じ、演じるもの。俺は不思議なくらい大人であることにも男らしくあることにも魅力を感じない。そして、「演じる」というのはそうそう長くは続かないしもたないし続かなかったしもたなかった。
どう考えても俺は子供。性別さえもはっきりしない子供、ガキンチョだ。
もし、この奇妙な存在感に価値的なものがあるのであれば生きていける。誰かが必要としてくれるのであれば生きていける。無いのであれば...ちと難しい。
性別不明ガキンチョの迷走
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