『恋のジャンヌダルク』の幼なじみで、女王『female』の侍女。女王の身の回りの世話をしたり、ジャンヌの鎧の手入れをしたり、毎日忙しく走り回っている。
真面目過ぎるくらい真面目で、笑いというものが全くと言っていいほど理解できず、ほとんど笑顔を見せないので、女王からよく「もう少し笑うようにしたら?」などと言われている。こんな時、ジャンヌはよく女王の後ろから首を出して「女王のおっしゃる通りよ。あなたに冗談を言うたび、私がスベったみたいになるんだから」と口を挟むが、カトリーヌは「スベる」という言葉の意味が理解できず、キョトンとした表情を浮かべるのであるが、女王はカトリーヌのこのキョトン顔がたまらなく好きで影では「私のキョトンちゃん」などと呼んで寵愛していたりする。
カトリーヌ
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