自己否定的な考え方を払拭するためには、誰かの手助けをして喜んでもらうのが一番の近道だ。
自分は誰なのかというしっかりとした認識と、自分は生きているという地に足のついた自覚と、自分は生きたいという明確な希望がある人の手助けができたら最高だと思う。
俺は罪を償うようにして生きていくことになると思う。でも、だからと言って罪悪感の塊みたいになって、心から笑うということができないような生き方はまっぴらごめんだ。
自分の分をわきまえながら、でも決して小さくならず、何らかの形で誰かの手助けをすることで罪を償って、それでも楽しいものは楽しいし、楽しいって思えることは最高に幸せなことなんだと声を大にして言える感性を維持しながら生きていきたいと思う。
軸を求めて三千里
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