大阪在住のうたうたい&絵描き&詩人 和田一憩(わだいっけい)のブログです。最新情報も随時配信していますので要チェック!!です。 携帯サイトはコチラ

最新のお知らせ

これまで「1085本」もの詩を書き綴ったブログ「イッケイノウタ」ですが、

いっけいブログ第二幕として「一憩合格」というタイトルで再始動します。

そこでブログを移転しますので、新しいブログのほうで今後はお楽しみください。

新ブログ「一憩合格」はこちら


当ブログ「イッケイノウタ」については、このまま削除しない方向で考えております。

今後ともよろしくお願いいたします。



音楽配信サイトMySpaceに曲を5曲追加しました。

しかも世界初公開 いっけい幻のソロ音源(全曲スタジオ収録のデモ音源)の公開です。

バンド時代の音源も引き続き試聴できますので、ぜひぜひご堪能ください。

ここで、今回新たにに公開したソロ音源の紹介をさせていただきます。

 

1.モナリザ

後期リプライズではおなじみの名曲。いっけい自身も自画自賛のメロディーと詩。

まさにいっけいの真骨頂かつ代表曲といえる。

 

2.アニマ

いっけいの昔からのファンならご存知、いっけい自身のすべての楽曲の中でも初期に創作された曲です。ポップなメロディーながらも歌詞をよく聴くとぜんぜんポップじゃない。いっけい節炸裂の楽曲。

 

3.雛

いっけいが知人の娘に贈った?曲。シンプルなメロディと歌詞だが、節々に流れるいっけい節と誰もが口ずさみたくなるメロディが気持ちいい!!管理人がぜひみなさんに聞いてほしいといっけいを説得し今回MySpace公開に至った楽曲です。

 

4.バンドマンロック

いっけいファンにはたまらない、おなじみのロックナンバー(表現が古いが。。。)

アルファベッツ→リプライズと何度も演奏しまくったバンドマン賛歌。バンドマンロックといってるがアコースティックバージョンも気持ちいい。バンドバージョンも公開しているので聞き比べるとまた楽しめます。

 

5.青空

初期リプライズではよくライブの最後で演奏した曲です。誰もが口ずさみたくメロディで、ファンからのリクエストの多かった名曲です。

 

以上、管理人からの勝手気ままな曲の紹介です。

ぜひぜひ聴いてみてください。 →MySpaceはこちら

阿仁/予定通り、私たち、今から、携帯の解約に行ってきます。

一憩/ちなみに、このブログ。この文章で1085本目なんやけど、1085本、全てをこのauの白いパカパカ携帯、『W43SA』で書きました。結構雨に降られたりもしたんやけど、一度たりとも壊れることなく、俺と阿仁真里の「筆」として頑張ってくれました。心からご苦労様と言いたい。

阿仁/ホンマやね。今まで本当によく頑張ってくれたよね。感謝!感謝!

一憩/しかしまあ何とかして、早い段階で復帰したいねえ。

阿仁/そういえば一憩さん。この長期休止中に、吐き出したい言葉が出てきたらどうすんの?どうせまた、すぐ出てくるんでしょ?今晩あたりから(笑)

一憩/いや、夕方には出てくるはず(笑)でも、それはそれでそれ専用のノートを買ってきて、その都度、書き留めていくことにするよ。

阿仁/で、特に「これは」っていう文章は復帰後にここに載せるってわけね?

一憩/そういうこと。

阿仁/でも、ま、とりあえず、アルバム10枚作れて良かったね。

一憩/11枚目の完成まであと15本、もうちょいやってんけどなあ...。

阿仁/それはほら、過去の私たちは10枚のアルバムにギュッと凝縮してまとめて終わり!って考えたらいいじゃない。

一憩/そやな。そう考えると、今までの10枚をBOXセットにして発表したいくらいやね。紫色の箱に入ってて、箱の左斜め下にこのBOXセットのタイトルが小さく書いてある。「S.O.S」って(笑)

阿仁/(笑)あと、解説書は剣吾くんに書いてもらってね。

一憩/うん。もし、解説書を入れるんなら剣吾くん以外にないな。あれだけようできた理解者は他におらんからね。

阿仁/だって「命の恩人」って言うても過言じゃないもんね。もし、このブログがなかったとしたら...考えただけでゾッとするもんね。ホンマに感謝やね。

一憩/感謝!感謝!感謝!

阿仁/じゃ、そろそろ行きましょっか。携帯、クラッシュしてもらいにいきましょっか。

一憩/おう、行こ。行こ。

阿仁/それでは皆さん、最後になりましたが、ここまで本当にありがとうございました。いつも言ってるけど、この間、この間を利用して今までのも是非、読んでみてくださいね。よろしくお願いします。本当にありがとうございました!

一憩/ありがとう!

自分を怒らせるようなことをした奴がいたとして、そいつを怒鳴りつけるとか、殴るとかっていうのは、俺はやっぱり嫌だ。誰に何と言われようが、それは、俺のやり方じゃない。俺のやり方じゃないからやらない。―え?それは男らしくないんじゃないかって?じゃ、男らしさなんてどうでもいいよ。オカマとでも何とでも好きなように呼んでくれ―そんなことをしてたんじゃ、自分も相手と変わらない人間になってしまう。相手のいるところまでわざわざ自分が降りていくことになってしまう。だから俺は、そういう相手に対しては、何とかして、許すということをもって、心服させたいと思う。

煮えたぎっている気持ちをグッと堪えて、出来れば幽かに笑顔さえ浮かべて、許す。これで、相手が「負けた」と思ってくれれば、俺はそれが怒鳴ったり、殴ったりするより、ずっと意味のあることだと思っている。俺の、人格的な勝ち負け観はこれに尽きる。

でも、世の中には鈍感の中の鈍感、馬鹿の中の馬鹿というのもいて、そうやって許されたにも関わらず、「負けた」と捉える感受性のない人間がいる。じゃ、こんな場合、こういう人間に対してはどうすれば良いのか。俺はそんな奴はもう自分の人生、物語から外へ摘まみ出してしまえばいいと思っている。自分の人生の小説から、そいつを削除してしまう。これは害虫駆除だ。害虫は害のある虫なんだから、駆除したってバチは当たらないだろう。

怒りで人間を変えようったって無理だ。絶対に無理だ。だから、怒りで人間を心服させようだなんてのはもっと無理だ。100%無理だ。ビビらせることはできても、それ以上の成果は何一つ期待できない。表面的な怒りなんてのは、ヤクザの取り立てみたいなもんで、相手に心のシャッターを固く閉ざされるだけのことで、ちっとも問題の解決にならない。





「用兵の道は、心を攻めるを上策とし、城を攻めるを下策とす」

白い空から傷口に

そっと舞い降りて

傷が癒えるまでの間

笑顔を浮かべてそこにいて

傷が癒えたら静かに

消えてなくなる雪のようなものだと思っていた





ところが振り子

大きな音を立てて

不自然に急に

優しさに振れて

不安

不安

不安





優しさは優しさで

優しさのまま消えてなくなる雪のようなものだと思っていた

阿仁/いよいよ明日でこのブログも終わりやねぇ。ま、終わり言うても「長期休止」やから、第一章閉幕って感じかな。

一憩/そやね。今回ばかりは今までの休止みたいに、すぐ復帰というわけにはいかんやろしな。

阿仁/しかしまあ、頑張ったねぇ(涙)実際、結構涙モンやよね。だって、大阪におった時なんか、雨の日に、公園の濡れたベンチに座って、傘さしながら書いてたりしたもんね。

一憩/まあね。でも、そこは全然泣くとこちゃうよ。俺がホンマに泣きたかったのは、毎晩のように仕事帰りにビール片手にいつもの公園に立ち寄って「執筆」してたら、ある日、お巡りさんがやって来て、「最近、この公園に毎晩、おかしな男が出るという通報を受けましてね」って言われた時やったよ。あ〜れは、情けなかった(笑)

阿仁/ああ、そんなこともあったね(笑)で、仕様がないから近所の、お墓の隣にある公園に「書斎」を移したんやったね。

一憩/そう。でも、そこで毎晩やってるとまた通報される可能性があるから、たまに元の公園に戻ったりなんかしてね。公園をローテーションしておりましたな。

阿仁/そやね。あと、施設で働いてた時には、夜勤の仮眠時間を利用して、短編小説を書いたこともあったよね。

一憩/うん。あれは確か『木元麦乃助の憂鬱』やったかな。し〜んと静まりかえった介護士室で、トチ狂った物語を夢中になって書いたよ。今となってはいい思い出。

阿仁/そうそう、介護士室の片隅の流し台の所で煙草吸いながら、身体丸くして没頭してたよね。懐かしいね。

一憩/懐かしい。

阿仁/ところで、明日も1、2本は書くんでしょ?

一憩/もちろん書くよ。

阿仁/私、なんか協力することある?

一憩/たぶん、ある。ささやかなアイデアが一つあってね。それにはアンタの協力がいるから。

阿仁/喜んでやるから何でもおっしゃって下さいな。

一憩/ありがとう。

阿仁/ま、とにかく、有終の美を飾りやしょう!

一憩/おう!

でも、「二兎追うものは一兎も得ず」とも言うよ。





だね...。

プロフィール

いっけい

ビートルズ好きの両親の元、ビートルズを子守唄に育ち物心が付く前から音楽に慣れ親しむ。
学生時代からいくつかのバンドを結成し関西を中心にライブに明け暮れる。
現在はソロでの音楽活動に加えイラストも手掛けるマルチアーティストとして活動の幅を広げている。

いっけいの楽曲が聴ける!! MySpaceはこちら

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