しっかしまあ急激に寒くなった。
部屋の温度計は13、4度を差していて、手がかじかんでまともに本も読めない。着れるだけの服を着て達磨に変身したら、さすがに達磨、寒くなくなった。でも、指先だけは相変わらず俺のままで、本が読めないので、隣の部屋に行って、何か暖房器具はないものかと探してみたら、この、うちのばあちゃんが長年愛用していたナショナルの電気ストーブを発見した。
暖かい。ナショナル暖かい。「スペシャル」的に「ナショナル」を使ってみたら、意外としっくりきたので、他にも色々と活用してみた。
ナショナル旨い。
ナショナルプライス。
ナショナリスト。
B21ナショナル。
私にとってナショナルな人。
初回限定ナショナルBOX。
徹子の部屋3時間ナショナル。
レトロな電気ストーブの前で達磨が本を読んでいる。
達磨の迷走
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://ikkei.me/mt/mt-tb.cgi/1099
コメントする