まだこのブログ、読んでもらえてますか?是非とも教えていただきたいことがあるのです。
ここ数日、俺、柄でもなく、毎日、古本屋を渡り歩いております。というのも、とある本を探しておるからです。とはいえ、俺自身、その「とある本」が誰が書いた何というタイトルの本なのか全然わかっておりません。というのも、俺はとにかく、何が何だか訳のわからない、起承転結もクソもない、ハッピーエンドなんてクソ喰らえ、読んだ後で「?」しか残らない、にも関わらず何故か強烈に面白い!そんな本を探しておるからです。
そんな本ってありますか?そんな作家さんっていますか?町田康以外にいますか?イメージ的には、サリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」とか、夢野久作の「ドグラマグラ」とか、そんな感じです。もしご存知なら是非とも教えてください。
よろしくお願いします。
このタイミングかな、と思ったので置いてみることにした。
本当に何でも良い。書き込んでみてください。
締め切りは4/19(月)
期待せずに待ってます。
ストローを洗うな。
水を流し込んだところでどうせ汚れは落ちないだろうし、洗剤を流し込んだところでその洗剤が残ってもっとタチの悪い汚れと化しているような気がして気が気じゃない。
使用後は躊躇なく棄てて、新しいのを使え。それができないんだったら始めから使うな。
ストローは洗えない。
綺麗な絵、綺麗な文章、綺麗な音楽。と、「現実」との間にある大きな隔たりがわからない。我慢ならない。
同じ「人間」がやってることだとは思えないくらい、片や強烈に「美」で微力で、片や強烈に「醜」で強力だ。
うちの師匠(北野武)の映画には相変わらず、全くもって客が入らない。一方、宮崎駿の映画は毎度、映画館に行列ができている。
宮崎駿の映画の何が面白いんだかさっぱりわからない。桑田佳祐の音楽と同じくらい何が良いんだかさっぱりわからない。
でも、あれが現実だ。現実そのものだ。怪物だ。
子供の頃からマルチーズが大嫌いだ。
つい先程、「狂犬病」という言葉から「病」の一字を抜いたかのような犬、マルチーズが猛烈な勢いで吠えてきた。
阿片漬けの黒柳徹子。
心から「死ねばいいのに」と思った。
これで400本目。
今回も一応説明するが、このブログでは文章100本を1枚のレコードだと捉えて、それぞれに相当しいタイトルを付けて「パッケージング」する。従って、これで4枚目のアルバムが完成したことになる。
1st『ヴァイブル』
2nd『麦乃助の憂鬱』
3rd『V』
に、続く4枚目のアルバム。
今回ほどタイトルに困らなかったことはない。4thアルバムのタイトルはこれしかないと思っている。
『闇独楽』
闇の中で独楽が回っている。これしかない。
それでは、息継ぎなどせず、500目指して突き進みます。とにかく、吐いて吐いて吐き倒さねばどうにもならん。
ご飯を食べているという自覚がない。ただただ「何か」をしている、だけ。
「排泄」ということがわからない。我の便意がわからない。まるで「便」の方に意思があるかのように出るもんは出る。
自分が誰だかわからない。「誰」だったらまだ良い。自分が「何」なのかさえ、きっと、わかっていない。
そんな「の」を「生きている」と言えるのかどうか疑問。
放置されたら、確実に死ぬ。
そんな「の」を周りが寄ってたかって生かそう生かそうとしていて、そこに金が発生していて、俺はその金を家に持ち帰り続けた。
正しい、正しくないの問題じゃない。ただただ、わからない。
わからない。
KYになりたい。
今日、一憩は久々にライブをやった。
音太小屋で、飛び入りで2曲だけやった。
ライブの後、「私、ハングリーウーマン!」って言いながら笑っているオバサンがいた。
化粧の濃い女と、胸を張り過ぎている男が仲睦まじく腕を絡めて歩いている。
「あの〜すいません。それっていつまでもちそうですかね?」尋ねてみたい。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109
最近のコメント