大阪在住のうたうたい&絵描き&詩人 和田一憩(わだいっけい)のブログです。最新情報も随時配信していますので要チェック!!です。 携帯サイトはコチラ

音太小屋でのライヴ。俺が出るのは5番目、16時予定。

「スイーツ」...日本人丸出しのくせに何をぬかしとんねんボケ。

「パスタ」...スパゲティと言え。スパゲティと。ただしスパゲッティとは言うな。スパゲティと言え。

「婚活」...やってる時点でみっともない。性的魅力ゼロ。最低。結婚ってそういうことじゃねえだろう。そんなこともわからねえのかクソ野郎。

コメントありがとう!

そっか、28日はマスキィもライヴか。想像力を楽しく膨らませて考えたら、当日はちょっとしたロックフェスやね。神戸ではマスキィが新バンドを率いて登場。観客は「ロケンロー!」と叫んで拳を突き上げて笑顔。日頃の鬱憤を晴らして身軽になって帰途につく。一方、大阪では俺が久々のライヴ。観客は「...!」と唸って肩を落として笑顔。何やようわからん不可解なものを背負って身重になって帰途につく。後味は違えどいずれもロック。さあ、あなたはどっちに行く?みたいな。

俺らが一緒に音だしたら結構面白いもんができると思うよ。前から思ってることやけどね。

また飲もう!で、今度は勝負するんじゃなくて一緒に音出そう。よろしく!

遊びたい。

俺はあんたといずれ出逢う。

俺はあんたが社会的なルールやマナーに疎く、社会人として多少残念に仕上がっていてもちっとも気にしない。あんたがええ奴ならそれが全てだ。

俺の友人観は「量より質」ではない。かと言って「質より量」でもない。「量も質も」だ。

あんたはイケてる。その残念な部分も含めてイケてる。

28日のライヴにはチケットというものがない。その代わり、このブログの読者の皆さんの中でライヴを観に来てくれる方々には是非とも持ってきていただきたい物がある。

「約束」である。

何を約束していただきたいのかと言うと、28日は絶対にこのブログの事を口にしないということを約束していただきたいのである。

28日に音太小屋を訪れるのはこのブログの読者の皆さんだけではない。だから本来であれば俺はステージの上からでもこのブログの存在を大々的に宣伝して読者層の拡大にこれ努めるべきであるし、それがこのブログを作成、管理してくれている剣吾くんへの礼儀でもあるが、今はまだそのタイミングではないというか、今すべきはこのブログをこのままの形で死守することだと俺は個人的事情を踏まえて強く強く思っておるのです。

以前、申し上げたようにこのブログは俺にとって最後の砦であり、同時に秘密基地でもあります。まだまだ歴史が浅く強度に不安の残る最後の砦です。今、安易に世間の風にさらすような真似をして、俺は、俺の言葉を吐き出す唯一の場を失いたくないのです。

28日は「約束」を持参のうえ、ご来場ください。よろしくお願いいたします。

ジョン・レノンやカート・コバーンの苦悩はカッコ良い。それに比べて、俺の苦悩はどうしてこうカッコ悪いんだろう。彼らの苦悩は絵になるのに俺の苦悩は全く絵にならない。

たぶん、彼らの苦悩が金では解決できないものであるのに対して、俺の苦悩みたいなもんは金さえあればほぼ解決してしまうものだからだと思う。そこんとこの違い。天と地の差。

金がないって最低だ。全く絵にならない。もう本当に絶望的にカッコ悪い。働けど働けど金がない。感覚的には時給25円。給料日がちっとも嬉しくない。

苦悩は苦悩。背負っていると死ぬほど重くて惨めで辛いのにただただカッコ悪いだけ。金がなくて良いことなんて何もない。金がないってのはすなわち、金がないってことで、そこから何も生まれない。金が腐るほどある中でのジョンやカートの苦悩は何かものすごいものを生むような気もするし、崇高な感じがするが、金が死ぬほど無いという俺の苦悩はただただ貧相でみっともないだけだ。





小室哲哉は「音楽で罪を償いたい」と言ったが、音楽はこんな馬鹿野郎を許して、再び食わすのだろうか。俺には10円玉一つくれないくせに。

あなたをあなたの意思を完全に無視して俺のコアなファンに認定します。

ガガーリン、アニマ、檸檬。素晴らしい並び。ドンジャラ。俺としては嬉しい限りのリクエスト、選曲です。

「アニマ」は10年以上前に書いたかなり古い曲で、バンド時代に数え切れないくらいの回数演り倒したにも関わらず、飽きるということが全くない、ソロ転向後のライヴでも欠かせない曲だし、「檸檬」はソロ転向後に書いた曲の中でも特に気に入っていて、過去3度のソロライヴでは毎回欠かさず演ってきたし、「ガガーリン」に至ってはリプライズ解散直後に書いて、結構気に入ったがゆえにレコーディングまでしたにも関わらずまだ一度もライヴで演ったことのないレアな曲。早い話、3曲とも今回のライヴのセットリストに入る可能性があります。

なんだかんだで約二週間後に迫ったライヴ。セットリスト、熟考して今日中に決定しようと思っております。

もし自分以外の誰かになれるんだとしたら、俺は迷わずリアム・ギャラガーになる。リアムになりたい人って結構いるんじゃないかと思う。特に男は。

言いたいことを言う。やりたいことしかやらない。他人の意見は知ったこっちゃない。気に食わない奴はとりあえず殴る。自分の事が死ぬほど好き。好きなものや人に一途。自分で自分が賢い人間だとは微塵も思っていないので、音楽に関すること以外では、でしゃばった行動や発言はしない。ルックスがイケてる。女には優しい。兄貴には弱い。抜本的に滅茶苦茶。そして、自他共に認める世界最強のヴォーカリスト。

彼に比べたら俺みたいなもんはただのオカマだ。

皆さんはお気付きだろうか。って俺も今気付いたんやけど、ちょっと前に書いた「自動車ぎらい」と、一本前に書いた「融合させる」は基本的に同じことを言ってる。でも「自動車ぎらい」を書いた時よりも「融合させる」を書いた今現在のほうが俺は精神的にずっと安定している。それこそ本当に「見えて」きてる気がしている。

でもそれも、この安定感も、実は一つの秘密の上に成り立っている。この秘密がバレたら崩れたら...想像もしたくない。だいぶ前にも書いたように、俺は良くも悪くも精神年齢16。

「人生万歳!」なんて口が裂けても言えない。たぶんそんな歌は死ぬまで歌えないだろうと思う。

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プロフィール

いっけい

ビートルズ好きの両親の元、ビートルズを子守唄に育ち物心が付く前から音楽に慣れ親しむ。
学生時代からいくつかのバンドを結成し関西を中心にライブに明け暮れる。
現在はソロでの音楽活動に加えイラストも手掛けるマルチアーティストとして活動の幅を広げている。

いっけいの楽曲が聴ける!! MySpaceはこちら

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