大阪在住のうたうたい&絵描き&詩人 和田一憩(わだいっけい)のブログです。最新情報も随時配信していますので要チェック!!です。 携帯サイトはコチラ

6/28(日)、天六のライブバー『音太小屋』への出演が決定しました。

詳細は後日発表。

今、俺はふたつの課題を持って生きている。ひとつはそう、皆さんもよくご存知、音楽人として一刻も早く復活すること。そしてもうひとつは仕事のこと。

今俺が具体的に何の仕事をしているのかを明かす気はない。そんなのはどうでもいい。ただ、スーツにネクタイの仕事ではないことは確かで、だから選んだし、自分のやり方、自分のスタイルを見つけて、それを磨いていくということを一切咎められず、逆に背中を押される、個性を求められる仕事をしているということだけは言える。

そもそも何故この仕事を選んだのか。俺の目にはこの仕事が物凄くクリエイティブなこと、アーティスティックなことに思えたからだ。つまりは、他のどの業種よりも音楽人としての自分に返ってくるものの大きい職業だと考えたからだ。

思えば、俺は今まで一度だって自分が音楽人だということを忘れたことはない。常にそこんとこを最優先に生きてきた。と、いうことを今思いだした。俺は俺なりにちゃんと自己分析を繰り返してきたし、その都度その都度その分析に沿って、従って、自分の進むべき道を選んできた。だからもう少し自信を持って生きてもバチは当たらないはずだし、このままいけば下手をすれば夢だってものの見事に叶うかもしれない。正直、その可能性を感じないことは、ない。





ふたつの課題。ひとつの目標。人間は二足歩行の生き物だ。

んで、このブログを休止してお前はどうすんだ?何すんだ?もう立ち止まらねえんじゃなかったのか?おい、コラ、和田一憩さんよお!

心の声が昼夜問わず喧しくて眠れないので再開します。

何はともあれ、まずは久しぶりにギターを弾く俺の映像が叔父さんの手によって『You Tube』上にアップされたので報告します。PCが使える人はひとつ前のブログ、剣吾くんが入れてくれた『最新ロック映像1』からどうぞ。携帯でしか見れない人は『復活への兆し』に寄せられたコメント、叔父さんからのコメントを見てみてください。そこから携帯でも見れるようになっております。

このブログ、第二章は皆さんに和田一憩がロック馬鹿だという事を思い出してもらうことから始めます。

携帯は表示できないのでアシカラズ・・・

ちょっとの間、本当にちょっとの間、休みます。ネタがなくなったわけじゃない。まだまだいくらでも吐き出すべき言葉はある。ただ正直、自分の中で若干テンション的なものが下がってしまった。

新型インフルエンザにかかったわけではないので悪しからず。

また逢いましょう。

イカンな..。ホンマ、イカンな..と思う。

近頃の俺はあろうことか痴呆気味である。自分でもびっくりするくらい、日常の細々としたこと、仕事の細々としたことを覚えていられず、忘れてしまって、失敗を繰り返している。

「あれ?俺、今何してたっけ?あれ、どこ置いたっけ?」的なことが頻発して、極めて不快、不安である。

助けてくんろ!なんて言うつもりは微塵もない。ただただ不安だ。

ここは大阪。我が家の近所の商店街の中の公園である。ふと顎を上げたらこの漢字2文字が俺の目に飛び込んできた。

故郷。俺の故郷。

写真、見づらくてすまん。サイズを小さくしないとズームを効かせて撮影できなかったので悪しからず。

写真は昨日の夕方、近所の団地の側面の「5」を撮ったものである。「で?」とか言うな。俺は感動したから撮ったのだ。写真をよく見ていただきたい。実際の「5」プレートよりも、そのプレートが映し出す影の「5」の方が形的にずっとカッコいいだろう。影が実際を上回っている。示唆的だ。神秘的だ。

だから「で?」とか言うな!

おとといの日曜日、久しぶりにステージに上がって、ギターを弾いた。

俺の叔父さん(母親の弟さん)が天六で「音太小屋」というライヴバーをやっていて、叔父さんが誘ってくれたので行ってみたら、偶然そこに以前親しくさせてもらっていたバンド『リバーサイド・バンクス』のベーシストがいて、「一緒に音出しまひょか」みたいな話になって、同じくそこに居合わせたアフロヘアーのギタリストと、ドラマーのおじさん(叔父さんではない)を交えて数分間、ブルースセッションを敢行した。手首は硬いし指は動かない。ブランクの長さを痛感したが、それでもステージに上がり、借り物のギター、レスポールを抱くと、昔、自分のバンドでライヴをやりまくっていた時同様、自分の中でガチャン!とスイッチの入る音がして「これが俺だあ!」と思えて非常に嬉しくなった。俺はまだまだできる!





※このセッションの模様は近々『You Tube』にアップされるらしいので、アップされ次第、このブログ上で告知します。

結論から言って、俗に言う「よくできた彼氏」とか「よくできた旦那」というのはインポ、もしくはオカマである。少なくとも俺にはそうとしか思えないし、そういう風にしか見えない。

男性はいつまで経っても「男の子」だが、女性はある程度歳をとって、経験を積めば「女の子」を経てちゃんと「女」になる。だから、我々男性は、極めて非現実的で時代遅れのマッチョ的な思想を抱くような馬鹿でない限り、要するに少しでも物事が見えていれば、基本的にあんたら女性には勝てないことをよく知っている。

あんたらはあんたらの彼氏、もしくは旦那に対して、男性は永遠に「男の子」でしかないのに、「いや、私の彼に限っては男!」とか「私の旦那は男の中の男なのよ!」とか「男根万歳!」などと見当違いなことを言ったり期待したりして、彼を誰もたどり着いたことのない道端に骸骨などの散乱している「男」への旅路、冒険へと向かわせて、途中、「男の子」でも「男」でもない実に中途半端な闇に転落した結果、彼がインポ、もしくはオカマに成り果てた際に「しっかりせぇや!」的なことをよく吐かすが、それは明らかにルール違反である。

もう一度言うが、我々男性は極めて謙虚な生き物で、よっぽどの馬鹿でない限り、あんたらに勝てないことをよ〜く知っている。だから同時に「俺らのこと生かす(活かす)の、ホンマ下手やなあ」とも思っている。

男性を生かしたかったら、活かしたかったら、「男の子」の部分を出来る限り許して、解放してあげりゃいいだけのことである。男性がパワーを発揮するのは極めて「男の子」な時である。したがって、嘘でも良いから期待して、嘘でもいいから褒めて、嘘でもいいから認めてあげたら、男性はあんたらが思っている以上にできる生き物なのに、あんたらはあんたらが「女」になった時点から我々に対して期待することも、褒めることも、認めることもしなくなるから、世の男性は、男の子はなお一層「男」から遠ざかっていって、あんたらはあんたらで墓穴を掘っておるような格好になって、何が何だかよくわからないおかしなことになるのである。





俺が言いたいことわかる?俺はわからん。

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プロフィール

いっけい

ビートルズ好きの両親の元、ビートルズを子守唄に育ち物心が付く前から音楽に慣れ親しむ。
学生時代からいくつかのバンドを結成し関西を中心にライブに明け暮れる。
現在はソロでの音楽活動に加えイラストも手掛けるマルチアーティストとして活動の幅を広げている。

いっけいの楽曲が聴ける!! MySpaceはこちら

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